カーペット敷きだったリビング・廊下・寝室をフローリングに貼り替え、ダイニングとリビング間の段差を解消。下がり壁も撤去し広さが増したLDKになりました。
もともとのリビングとダイニングの間には、下がり壁とスチールの3方枠、そして袖壁が少しあり仕切られた印象でした。
そこで、不要な下がり壁や袖壁を撤去し、インターフォンなどはダイニング側の壁に移設しました。
LDの境目の床のカーペット部分には段差が20~25mm程ありました。
見切り材を撤去し下地のレベルを合わせるため、リビング側をセメントで嵩増しさせ、
仕上げのフローリングがLD一続きになるようにしました。
LDの境目の床のカーペット部分には段差が20~25mm程ありました。
見切り材を撤去し下地のレベルを合わせるため、リビング側をセメントで嵩増しさせ、
仕上げのフローリングがLD一続きになるようにしました。
LDの境目の床のカーペット部分には段差が20~25mm程ありました。
見切り材を撤去し下地のレベルを合わせるため、リビング側をセメントで嵩増しさせ、
仕上げのフローリングがLD一続きになるようにしました。
下がり壁や袖壁を撤去したことで、撤去跡はこのような形に。
壁下地のない場所ができてしまいましたので、ここはGLボンドと石膏ボードを使い、繋がるように補修しました。
フローリングはパナソニックの床材でメープル柄を使用。
巾が広く豊かな表情になりました。
もともとは幅2700mmのキッチンでしたが、左端に冷蔵庫を設置するために幅を2100mmのものを設置しました。
キッチンの幅が狭くなった分、作業スペースと収納を確保するため、カウンター付の家電収納を設置。
実はこの家電収納、本来は壁付で使用するので、背面は化粧されていません。
そこで今回はメラミン材で化粧板を家具屋さんに作ってもらい、家電収納の背面にピッタリ納まるようにしてもらいました。
もともとこういう収納だったかのようです。
通常、家電収納のカウンター材は壁付用なので、背面の化粧板を単に設置すると、その厚み分カウンターが寸足らずになってしまします。
そこで今回は、ハッチ収納用のカウンター(背中が化粧されている収納用のカウンター)取り付け、カウンターの下にしっかり化粧板が納まりはみ出ないようにしました。
洗面室と浴室は、設備はそれほど古くありませんでしたがこの機会に一新。
洗面室と浴室は、設備はそれほど古くありませんでしたがこの機会に一新。
トイレはウォシュレットと内装、そして収納を変更しました。
高い位置にある収納では奥様の手が届かないとのことで、背面の照明器具の位置を変更して少し収納を大き目に、手が届く位置まで収納にしました。
トイレはウォシュレットと内装、そして収納を変更しました。
高い位置にある収納では奥様の手が届かないとのことで、背面の照明器具の位置を変更して少し収納を大き目に、手が届く位置まで収納にしました。