
木材の供給から躯体施工まで自社一貫。工場直送の体制で、木造特化×多工法に対応。大型木造まで、上質と合理性を両立します。
供給×施工の一気通貫
木材の安定供給と工場直で品質とスピードを両立
木造特化・多工法
目的や規模に応じて最適工法を選択。意匠・性能・コストを最適化。
大型木造の実装力
計画段階から構造と施工性を踏まえた提案で実現性を高める
宿泊施設・ヴィラにも強い
素材感と静けさ。運用・メンテも見据え生涯コストまで伴走。
用途例
宿泊施設、ヴィラ、コテージ群、温浴・サウナ棟、レストラン、ワークスペース、地域交流施設
選ばれる理由

1. 木材の供給まで担うから、計画が止まらない(自社ルートで安定確保)。

2. 工場直×躯体から自社でいける(プレカット・ユニット手配〜現場施工)。

3. 木造特化の多工法対応(コスト・工期・意匠・性能の同時最適)。

4. 大型木造の経験値(ボリューム検討・構造方針から伴走し実装へ)。
■ 提供範囲
・企画・要件定義(客室構成/運用動線)・基本計画(ゾーニング/ボリューム/概算)・工法・構造方針(意匠×性能×コスト整合)・実施設計・製作図(必要範囲で協力)・木材供給・工場手配(プレカット等)・躯体工事〜内装・外構(段階請負も可)
施工事例
Dear Wan Terrace(ディア ワン テラス)

全10棟のプライベート温泉付きヴィラ
森の等高線に沿って低層のボリュームを配し、44㎡の深い庇付きテラスと135㎡以上のウッドチップ・ドッグランを連続させています。
室内は52〜70㎡の単層構成で、床とテラスのレベル差を極力抑え、内外の回遊性を高める計画です。大開口は視線と風を森へ抜き、天井の水平ラインで落ち着きを演出。
仕上げはペット配慮の耐久素材を基調に、コンセントや収納は高位置・壁内へまとめて安全性と可掃除性を両立。
各棟に黒湯の天然温泉を配湯し、浴室は外部景を取り込む開口計画と断熱・防湿のバランスを整え、滞在の質を建築性能で底上げしています。
BUILDING DATA
所在地:千葉県 / 構造: / 竣工:2024
【VILLA twin】
棟数:7棟
面積:52㎡+デッキテラス44㎡+専用ドッグラン135㎡以上
【VILLA fourth】
棟数:3棟
面積:70㎡+デッキテラス44㎡+専用ドッグラン160㎡以上

天井のフラットな水平線とワイドスパンの開口で視線を森へ導き、床レベルとテラスを近接させて段差感を抑えています。深い庇と外周の水仕舞いで雨天時も半屋外の居場所が成立。軒下の陰影が夏季の直射を軽減し、冬は低い日射を取り込むパッシブな環境制御を意図しています。

就寝時の静けさを最優先に、水平基調の造作と間接照明で視線を整え、52〜70㎡の中に“静域”を明確化。収納と扉の取り合いは短い動線で完結し、可動家具で将来のレイアウト変更にも対応。外部への小開口はプライバシー角度を吟味し、夜間の落ち着きと朝の採光を両立しています。

デッキ側の抜けに面してテーブルを配置し、二方向の視線軸を確保。キッチンとの距離は一歩で往復できるスパンに抑え、配膳・片付け動線を最短化。床材と窓台の取り合いは拭きやすい納まりとし、食事の場がそのまま“外”へ拡張できる、内外一体の滞在感を生みます。

44㎡のテラスから135㎡以上の専用ランへ段差少なく連続し、ウッドチップ舗装で足腰の負荷と泥跳ねを軽減。足洗い場や水勾配の計画により、雨天後も利用しやすい外部回遊が保たれます。柵や植栽は視線の抜けを残しつつ境界性を確保し、屋内外で同時に過ごせる時間を設計しています。

庇先に配したノズルから冷感ミストシャワーを散布し、蒸発潜熱でテラス周辺の体感温度を下げる暑熱対策を実装。夏季でもBBQや外部滞在時間を確保しやすく、ドッグランへの動線上でもクールダウンが可能です。愛犬の熱負荷を抑える運用まで想定した屋外環境装置として計画されています。

各棟へ黒褐色の天然温泉を引き込み、浴槽まわりは温熱環境と防水ディテールを優先。窓は目線高さと景の抜けを吟味し、外部と緩やかにつながる“私的スパ”の体験を形成します。換気・断熱・防湿の層構成を適切に重ね、湯気や音の逃げを制御。滞在の終わりに体温を整える建築的な装置です。




