トップメッセージ
私たち鶴崎工務店は、恒栄・マツモトグループの一員として、持続可能な未来の実現に向け、サステナブル経営を推進しています。
気候変動への対応が急務となる今、自らの事業活動に伴う環境負荷を見つめ直し、温室効果ガスの削減に向けた取り組みを進めています。
まず自社ビルの省エネ改修や社有車の電気自動車への切り替えをはじめとした、温室効果ガス排出量の削減に取り組むと同時に、
設計・施工を担う企業として、より環境負荷の少ない木造住宅の普及を目指しています。
具体的には、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の標準化を推進し、住宅の資材調達、運搬、建設、使用、維持管理、
そして最終的な解体・廃棄に至るまでのライフサイクル全体を見据えた提案をお客様に行ってまいります。
住宅の「はじまり」から「おわり」まで、環境への配慮とエネルギー効率を大切にし、より持続可能な住まいのあり方を追求していきます。
さらに、私たちは“環境”だけにとどまらず、“社会”や“地域”とのつながりも大切にしています。
地域の暮らしによりそう建築を通じて、災害への備えや高齢者にも配慮した設計など、誰もが安心して暮らせるまちづくりに貢献していくことも、私たちのサステナビリティの一環です。
また、地元の中学校での職業体験の受け入れや、子育て支援事業への参画などを通じて、次世代の育成や地域のつながりづくりにも
積極的に取り組んでまいります。
これからも、地域に根ざした企業として、環境・社会・経済のバランスが取れた持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
取り組みの柱
E|環境
省エネ改修/EV化/ZEH標準化/木造×省資源
省エネ改修・EV化・ZEH標準化で運用時のCO₂を削減。
木造×省資源の設計施工を基本に進めます。
S|社会
職業体験/子育て支援/ユニバーサルデザイン
地元の職業体験で次世代を育成。
子育て配慮+ユニバーサルデザインを標準視点に。
R|地域
レジリエンス配慮/地場連携/地域イベント
耐震・断熱・備蓄などレジリエンス設計で暮らしを守る。
地場連携とイベント参加で地域に還元します。
S|社会
体制/方針/レビュー頻度/コンプライアンス
責任者・体制を明確化し、方針を公開。
定期レビューと法令順守、更新履歴で透明性を担保。
中期計画と取り組み
ゼロエミッション・ロードマップ
基準年:2023年度|目標:2030年に総排出量50%削減
| 戦略・ロードマップ策定(6か月) | 実施・評価改善(12か月) | 定着支援(12か月) | |
|---|---|---|---|
| サプライチェーン 脱炭素化 | Scope1・2 現状把握 脱炭素経営方針策定・公表 | Scope3 現状把握 削減目標設定 / 協働協力会社へ声がけ | LCCM住宅化に向けた カーボンフットプリント削減対策開始 |
| 地域貢献とゼロエミの普及 | 社屋省エネ化検討 / 広報担当設置 | 地域イベントの実施 / 商工会議所等への参加 | 地域貢献の効果測定 施策検討 |
| LCCM住宅の普及と標準化 | ブランディング指針策定 対外メッセージ整理 / HP・会社案内設計 | HP・会社案内リリース / 社内教育開始 | HP年度更新 キャンペーン実施 / 省エネ技術導入 |
データで見るCO₂ — 目標
2030年目標(2023年比)
14.8 tCO₂e / -50%
基準年(2023年)
29.6 tCO₂e
長期目標
2050年 カーボンニュートラル

適正な移動台数・運用への見直しとEV化、事務所の省エネ改修・再エネ活用を段階的に進め、**「2023→2030で-50%」**を確実に。日々の業務フローを保ちながら、実効性のある削減策で前進します。
※グループ全体の中期目標:2023年 1,754 tCO2e → 2030年 877 tCO2e 以下(-50%)。削減の要点はScope2(電力)対策、Scope1(社有車等)の電動化。鶴崎工務店はScope1対策の比重が高めです。
恒栄・マツモトグループ中期計画
https://www.koeimatsumoto.jp/sustainability/
ZEH標準化と木造×LCA
ZEHとは
私たちはZEHを標準視点で設計に組み込み、断熱性能と省エネ機器で使うエネルギーを最小化。太陽光発電などで創るエネルギーで相殺し、年間の一次エネルギー消費を実質ゼロへ。
結果として、快適性の向上・光熱費の安定・停電時の備えを同時に実現します。
木造×LCAの価値
木が持つ炭素固定という価値を活かし、調達→施工→使用→解体までのライフサイクルで環境負荷の小さい選択を徹底。
設計段階から省資源な仕様を提案し、維持管理がしやすく長く心地よい住まいづくりを進めています。
地域・社会への取り組み
職業体験の受け入れ
地元中学校の職業体験に継続参加。次世代育成に寄与。
子育て支援
地域の子育て支援事業に参画。住まい・地域で支える仕組み。
防災・レジリエンス
災害配慮設計や地域連携で安心のまちづくりに貢献。




